となりの公園に落ちているゴミを子供達に「宝探しだ！」とけしかけ拾わせる。

そう。
子供達に「ごみおばさん」と呼ばれているわたくしかわとうけいこです。

ゴミってね、どこに捨てるかでそのたどる末路が変わってくるよ。
ゴミ箱にただぽいと捨てれば、それば焼却炉で焼かれ、灰は最終処分場で埋め立てという流れ。

でもね、それをゴミ箱ではなくしかるべき「場所」に捨てさえすれば、リサイクルされて、また別のものとなり再利用される可能性を、そのゴミは秘めているんですよ！

ゴミの中でも、かなりの量を占めるという、「紙」

紙といってもいろいろあるけれど、
雑紙として回収してもらえるものは以下の写真の通り。

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去年の夏、子供達を連れて見学にいったゴミ処理場で印象的だったのが、「紙ゴミの多さ」

あの紙ゴミさえ分別して捨てさえすれば、焼却されるゴミもグッと減る。
もうゴミ箱へ捨ててしまったら、あとは燃やされるだけですよ。

捨てる前に、これってリサイクルできるのかな？
とちょっと考えてみましょう。それだけで救われる資源がたくさんあるはずです。

我が家は子供達にもゴミの分別はしっかり教えています。
それが当たり前なこと。として育てば、きっと大人になった時でも苦なく正しいことができるはずだから。